勝手にシネ談
またまた久し振りですが、時間を見つけてを観てきました
今回は市川海老蔵さん、瑛太さん主演、三池監督作品の
「一命」です。
時は天下泰平の世、武士にとっては、成り上がるお家と、
落ちぶれるお家の差が、ハッキリ出てしまう世の中。
そんな中で、「武士の面目」ってなに
って話なんですけど・・・・・。
たしかに、プライドを持って生きて行きたい。
ですが、プライドではメシは食えない。
う・・・・・ん痛いところをつく映画でした。
ただ、前の記事ではないですが、
「死」を意識した時、そんな事は消えてなくなる訳ですから・・・。
なんて考えも浮かんでしまいました
しかし、相変わらずの海老様の目力もスゴイですが、
今回は、増島ひかりさんが素晴らしいと思いました。
元フォルダー5、恐るべしです。
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