懐かしい顔ぶれ！？

何を隠そう私の同い年たちは、今年、前厄である。

私は早生まれなので、微妙なのだが・・・・。

地元では、代々この時期に中学の同窓会がある。

本番は６月頃に、何百人規模で大々的に開催するんですが、

プレ同窓会として、４０人ほどで開かれました。

成人式で会った人でも、約２０年ぶりだし、

そうじゃない人に関しては、２５年ぶり。四半世紀だ。

仕事の為、二次会から合流。

すぐわかる人もいれば、まったくわからない人も・・・。

私自身も、他の人から見れば、わからない方だと思う。

なぜなら、中学時代の私は、とても小さく、とてもカワイかったのです。

今では、髭に色つきメガネ、髪はリアルモヒカンですし。

一頻り飲んだ頃、ある友人が、

「お前。カッコよくなったなぁ～」

「そう。ありがとう。」と、私。

すると、別の友人が、

「いや。今よりも昔の方がカッコ良かったよ！」

「違うって！昔より今だって！」

「何を言っとるんだ！昔の方がイイって！」

と、おっ始めた！

しかし、私はある一つの事に気付いた。

「ってことは、観る人が見たら、ず～とイケてないんじゃない」と。

過剰なまでの被害妄想・・・・・。

それぞれがそれなりに、仕上がってきた感がある中、

自分の将来設計を考えないと、なんて思っちゃいました。

幹事の方、本当にお疲れ様でした。