「カッコ良い」の基準
先日、中田ヒデ率いる「TAKE ACTION FC」の試合があった。
現役を退いて早3年あまり、衰えぬ影響力とカリスマ性。
抜群にカッコいいですよね。
少し前になりますが、WBCでのイチローの決勝タイムリー。
千両役者とは、まさにこういうことですよね。
まったく規模は違いますが、
私自身、若い頃からのルールに、物事に迷ったり、決断するときには、
「それをして、カッコいいかかっこ悪いか」
というのが、おおきな判断基準です。
自分が、かっこ悪いと思うことをしなければ、
おのずとカッコ良くなれるんじゃないかと、
単純に思ったからです。
それは今も変わらず、自分の大切なルールです。
しかし、近年の私を冷静に内観すると、
どうだろう・・・。少し自分に甘くなってきていると思います。
これは、イカン!
カッコ悪いオヤジになってしまう。
今一度、軸をブラす事なく、侍の魂を持ち、
人に優しく、自分に厳しく、
威風堂々と生きていきたい。
・・・・・あれっ!なんか決意表明みたいになっちゃった。
「
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