カンニンゲーム
一ヶ月に一回、ディーラーさん(要は道具屋さん)主催の経営講習会に
参加しています。営業後、各自会場でもある本社ビルに集合します。
基本的な帳簿のつけ方や、時流の読み方など、数名で勉強します。
その勉強会の中で、カンニンゲームという一種のゲームをしました。
カンというのは、諫言の諫の意味でいましめる事だそうです。
ニンは認めるの認で、相手の事を認めるという事です。
相手(職場の同僚・先輩・後輩や友人や恋人など)の良いところを
認めて、褒めることは意外と簡単ですが、良くないと思う点を
指摘する。それも面と向かって。これは結構キツイです。凹みます。
しかし、そこにこそ真のコミュニケーションがあり、いい意味での
ガス抜きも出来て、結果良い雰囲気なるという訳です。
早速、お店でもやってみました。その結果を散々だったと凹むのか、
上出来だったと、プラス思考でとらえるのかはさておき、
私自身、生まれ変わるキッカケになればと思っています。
意外と面白いかもですよ。
でも、嫌なこと言われても、怒ったらダメですよ。受け入れるんです。
(なんか自分に言い聞かせているみたい!?)
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