勝手にシネマ談義vol4
今回は久々の洋画でございます。ジュード・ロウ、キャメロン・ディアス
ケイト・ウィンスレットなどの豪華キャストの「ホリデイ」です。
ここんところ、邦画のクオリティの高さに、ハマっていて、
洋画の大味な感じが、少し飽きていましたが、この作品は、
何も考えずに観る事が出来て、ほのぼのした気持ちになれます。
なかなか長期休暇など取れない私にとって、非常に羨ましい
話なんですが、こんなにフットワーク軽く、ロスとイギリスを
行き来出きたらいいなって感じです。行った先々での
新しい出会い、過去の恋愛との決別、自分を見つめ直す為
旅をする。ようはリセットですね。私も何処かへ行きたくなりました。
俳優陣でいえば、ジュードよりもキャメロンよりも光っていたのは、
ケイト・ウィンスレットだと思います。ケイトはそうです、あの
「タイタニック」のローズ役で一躍スターダムにのし上がった
女優さんです。中でも足の不自由な元脚本家の老人との
シーンは非常に印象的で心温まるので、必見です。
しかし、過去の恋愛からの決別は、いつの時代でも、
アメリカだろうがイギリスだろうが、もちろん日本ででも、
新しい相手との出会いなんだなぁ~。 これが!
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コメント
な~んだか、今回はロマンティックな感じですね・・・
見た目との新たなギャップ発見!
投稿: May-1 | 2007年4月11日 (水) 18時02分
MAY-1さんへ
たしかに、らしくないかもしれませんね。
久し振りに、恋愛映画なんて観てしまった
ので、少しセンチな感じになったのかもです。
しかし、ひとり映画は楽しいですよ。
気兼ねすることなく、すきな時間に、
好きなものが観れますから・・・。
投稿: REGISTA | 2007年4月12日 (木) 13時55分